霧降の滝
霧降の滝(きりふりのたき) | |
記事No | 0423 |
登録ユーザ名 | uinap さん |
地域 | 栃木県 |
日付 | 2014/07/21 |
時刻 | 10:10 |
評価 | 4.0 |
本文 | 8時前に日光東照宮へ行った。 小学校の修学旅行以来である。 さすがに世界遺産だけあって入場料も結構なものだった。 三猿、眠り猫、家康の墓などを見て回った。 思っていたより、大きくない施設な気がする。 決して小さいわけではないが。 その後、近くにある寂光の滝へ行った。 辺鄙なところだったが、先客がいた。 滝は、落差があり、立派であった。 最後に、日本の滝百選の霧降の滝に行った。 歩いて5分くらいだ。 二段になっているが、立派な滝である。 展望台から距離があるので、迫力が落ちてしまうが、いい滝である。 その周辺に、遊歩道を経て滝がいくつかあるらしいが、それらしい道は見当たらなかった。 その後、霧降高原へ行ってみた。 霧がすごくて、展望駐車場では何も見えなかった。 まだ、お昼前だったが、疲れたのか、やる気が落ちたのか分からないが、松本もそういう気分だったので、帰ることにした。 |
滝情報 | |
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落差 | 75 m |
幅 | 15 m |
滝情報 | 日光にある滝。 日本の滝百選に選ばれている。 遊歩道が整備されており、アクセスが良い。 高台の遠謀から鑑賞できる。 以前は、滝まで下りる道があったが、2014年現在通行止めになっている。 華厳の滝、霧降の滝とともに日光三名瀑の1つとされる。 大きな滝で、スケール感のある滝だ。 ■ 日光環境協会からの引用 古くから華厳ノ滝-けごんのたき-、裏見ノ滝-うらみのたき-とともに日光三名瀑-めいばく-の一つに数えられている。霧降川にかかる滝は上下2段になっていて、上段が25メートル、下段が26メートル、高さは75メートルある。下段の滝が、まるで霧を降らせるかのように水が岩に当たり、飛び散って流れ落ちる。その様子から、この名がついたといわれる。 滝の正面に観瀑台-かんばくだい-があり、そこから全容を眺められ、その全景は圧巻である。周囲の景観と溶け合った滝の姿は新緑から紅葉まで楽しめるが、とりわけ10月中旬~下旬の紅葉の時期がすばらしい。 |
難易度 | 2.0 |
住所 | 栃木県日光市 |
緯度経度(GPS) | 緯度:36.778983888889 経度:139.62496027778 地図を表示 ※ Google Mapを利用します |
アクセス | 県道169号線沿い 約50台の無料の駐車場あり |
所要時間 | 5 分 ※ 駐車場・車で行ける所からの徒歩での所要時間 |
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