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霧降の滝

霧降の滝(きりふりのたき)
霧降の滝の主写真 IMG_0382.JPG
記事No 0423
登録ユーザ名 uinap さん
地域 栃木県
日付 2014/07/21
時刻 10:10
評価
4.0
本文 8時前に日光東照宮へ行った。
小学校の修学旅行以来である。
さすがに世界遺産だけあって入場料も結構なものだった。
三猿、眠り猫、家康の墓などを見て回った。
思っていたより、大きくない施設な気がする。
決して小さいわけではないが。

その後、近くにある寂光の滝へ行った。
辺鄙なところだったが、先客がいた。
滝は、落差があり、立派であった。

最後に、日本の滝百選の霧降の滝に行った。
歩いて5分くらいだ。
二段になっているが、立派な滝である。
展望台から距離があるので、迫力が落ちてしまうが、いい滝である。
その周辺に、遊歩道を経て滝がいくつかあるらしいが、それらしい道は見当たらなかった。

その後、霧降高原へ行ってみた。
霧がすごくて、展望駐車場では何も見えなかった。
まだ、お昼前だったが、疲れたのか、やる気が落ちたのか分からないが、松本もそういう気分だったので、帰ることにした。
滝情報
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落差 75 m 
15 m 
滝情報 日光にある滝。
日本の滝百選に選ばれている。
遊歩道が整備されており、アクセスが良い。
高台の遠謀から鑑賞できる。
以前は、滝まで下りる道があったが、2014年現在通行止めになっている。
華厳の滝、霧降の滝とともに日光三名瀑の1つとされる。
大きな滝で、スケール感のある滝だ。


■ 日光環境協会からの引用
 古くから華厳ノ滝-けごんのたき-、裏見ノ滝-うらみのたき-とともに日光三名瀑-めいばく-の一つに数えられている。霧降川にかかる滝は上下2段になっていて、上段が25メートル、下段が26メートル、高さは75メートルある。下段の滝が、まるで霧を降らせるかのように水が岩に当たり、飛び散って流れ落ちる。その様子から、この名がついたといわれる。
 滝の正面に観瀑台-かんばくだい-があり、そこから全容を眺められ、その全景は圧巻である。周囲の景観と溶け合った滝の姿は新緑から紅葉まで楽しめるが、とりわけ10月中旬~下旬の紅葉の時期がすばらしい。
難易度
2.0
住所 栃木県日光市
緯度経度(GPS) 緯度:36.778983888889 経度:139.62496027778  地図を表示 ※ Google Mapを利用します
アクセス 県道169号線沿い
約50台の無料の駐車場あり
所要時間 5 分 ※ 駐車場・車で行ける所からの徒歩での所要時間


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