吹割の滝
吹割の滝(ふきわりのたき) | |
記事No | 0416 |
登録ユーザ名 | uinap さん |
地域 | 群馬県 |
日付 | 2014/07/20 |
時刻 | 13:03 |
評価 | 5.0 |
本文 | 松本の要望で日光周辺の滝と日光東照宮を見に行くべく、裏日光へ向かった。 吹割の滝へ久しぶりに再訪した。 滝は、いい感じであるものの、暴風雨がゲリラ的に降ってきて、びしょ濡れになってしまった。 鱒飛の滝を見て、戻った後、車で同じウォーキングシューズに履き替えた。 予備に積んでいたのが、功を奏した。 その後、裏日光へ向かった。 最初に湯滝を見た。 駐車場完備されていて、でかくてきれいだった。 この時も、ゲリラ豪雨が降ってきて、すぐに売店に避難した。 次に竜頭の滝の上流から見ていった。 一番下流の売店から見る景色が美しかった。 時間があったので、松本要望の華厳の滝も見に行った。 上からでもきれいに見れたが、せっかくなので、エレベーターを使って下に降りて鑑賞した。 素晴らしい見応えだった。 上に戻ると、霧がかかってしまい、滝を見ることが出来ない状態になっていた。 この時だけ、今日は運が良かった気がする。 宿に戻るにも時間があったので、最後に近くにある裏見の滝へ行った。 徒歩10分ほどの場所にあり、滝が3つくらいから成る美しい滝だった。 宿へ行くと、外人さんが対応してくれた。 あとで、宿主に聞くと、アルゼンチン人で世界を回ってるとのことらしい。 それで、数か月だかバイトさせているらしい。 そのため、外国人のお客さんがほとんどだった。 ゲストハウスと書いてあったり、民宿と書いてあったり、色々だったが、ゲストハウスで個室のつもりだったので問題ない。 |
滝情報 | |
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落差 | 7 m |
幅 | 30 m |
滝情報 | 昭和11年12月16日文部省より、天然記念物に指定された滝。 日本の滝百選に選ばれている。 落差自体は高くはないが、U字型に広がった幅は大きく、水量が多いため迫力がある。 その水量のため、毎年7cmずつ上流へ向かって移動している。 遊歩道、展望台も整備されておりアクセスは容易。 展望台経由で一周する場合、30分ほどかかる。 滝、滝つぼのすぐ近くまで行くことが可能であり、迫力満点。 ただし、水難事故が多発しているため、注意が必要である。 落差7m、幅30m余に及び、こうこうと落下、飛散する瀑布は、東洋のナイアガラと言われている。 この滝は、凝灰岩、花崗岩の河床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸食し、多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから、「吹割の滝」の名が生まれた。 ■ 竜宮伝説 昔から、吹割の滝の滝壺は竜宮に通じていると言われ、村の祝儀など振る舞い事には、竜宮からお膳やお椀を貸してもらう習慣があったそうです。手紙を書いて滝壺に投げ込むと、翌朝、頼んだ数のお膳やお椀が岩の上に置いてあった。そして返すときはお礼の手紙を添えて元の岩の上に置くと、いつの間にか見えなくなり竜宮に返されていたと言います。ある時、数を間違えて一組だけ返し忘れてしまったところ、それ以来いくら丁寧に頼んでも貸してもらえなくなったのだそうです。 |
難易度 | 2.0 |
郵便番号 | 378-0303 |
住所 | 群馬県沼田市利根町追貝 |
緯度経度(GPS) | 緯度:36.702184444444 経度:139.20750444444 地図を表示 ※ Google Mapを利用します |
マップコード | 540115787*30 |
アクセス | 国道120号線(日本ロマンチック街道)沿い 無料駐車場多数あり |
所要時間 | 5 分 ※ 駐車場・車で行ける所からの徒歩での所要時間 |
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