羽衣の滝
羽衣の滝(はごろものたき) | |
記事No | 0314 |
登録ユーザ名 | uinap さん |
題名 | 北海道周遊記2011 |
地域 | 北海道 |
日付 | 2011/10/03 |
時刻 | 09:15 |
評価 | 5.0 |
本文 | 天人峡にあるホテルに宿泊したため、すぐに羽衣の滝へ行くことが出来た。 昨日降った雪のため、積雪があったが、徒歩10分程で滝へ到着した。 雪化粧された滝は美しかった。 落差も水量もありいい滝であった。 すぐ近くにある大雪山(旭岳)へ向かった。 駐車場からロープウェイで10分程登った。 標高も高いため、20cmくらい雪が積もっていた。 日本一早く訪れる紅葉を期待して見に行ったが、辺り一面白くなっており見ることは出来なかった。 10月に降るのは、例年より1ヵ月早い降雪らしい。 しかも50年ぶりくらい珍しい事らしい。 一周はできなかったが、3つくらい池を見て回った。 その後、同じ大雪山だが、反対側にある層雲峡へ移動した。 3時間くらいかかった。 なんでも、大雪山の国立公園は神奈川県と同じくらいの面積らしい。。。 流星の滝、銀河の滝の二つの滝を見ることが出来た。 双瀑台を20分くらいかけて登ると、二つの滝が同時に見れた。 駐車場付近の展望台にはかなりの観光客、観光バスが来ていたが、双瀑台には人がほとんどいなかった。 やや移動し、大函を見た。 崖といったところだろうか。 国道39号線をひたすら走り、北見を通過し、斜里知床駅の隣にあるホテルグランティア知床に到着した。 入ってみると、ルートイン系列のホテルらしい。 値段が安い割には温泉があったりと良かった。 ただ、知床、ウトロまで40分くらいかかるので、立地的な所が安さの秘訣だろう。 |
滝情報 | |
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落差 | 270 m |
幅 | 30 m (目測) |
滝情報 | 天人峡にある滝。 羽衣の滝は日本の滝100選に選ばれている。 大雪山の西側に位置し、忠別川から流れ落ちる滝である。 日本国内では、称名滝に次ぎ、2番目に落差のある滝である。 ※ ハンノキ滝は季節限定なので除く場合 天人峡温泉街から遊歩道が整備されいる。 遊歩道の分岐から、見晴台と更に奥へ進んだ所からの2か所から羽衣の滝を見ることが出来る。 落差はかなり十分で、水量も豊富なため、かなり見応えがある。 |
難易度 | 2.0 |
郵便番号 | 071-1400 |
住所 | 北海道上川郡東川町 |
緯度経度(GPS) | 緯度:43.6248936111111 経度:142.787569444444 地図を表示 ※ Google Mapを利用します |
マップコード | 796739686 |
アクセス | 国道237号線を道なりに走り、天人峡の看板を目印に左折する、 道道213号線沿いに駐車場がある。 天人峡へ到達し、トンネルを越えると無料駐車場がある。 約50台程度駐車可能。 宿の駐車場がたくさんあり、注意が必要だ。 |
所要時間 | 10 分 ※ 駐車場・車で行ける所からの徒歩での所要時間 |
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