大樽の滝
大樽の滝(おおたるのたき) | |
記事No | 0290 |
登録ユーザ名 | uinap さん |
題名 | 四国滝巡り |
地域 | 高知県 |
日付 | 2011/05/06 |
時刻 | 14:03 |
評価 | 4.0 |
本文 | 本に載っていて気になっていた竜串海岸へ行って見た。 奇妙な形の岩がいい感じだった。 朝8時くらいだったが、結構人も来ていて人気の場所なのだろう。 途中、四万十川(下流)を見て日本の滝100選の大樽の滝へ向かった。 遊歩道を登ること10分、橋が背景に大樽の滝を見ることが出来た。 橋は近くで見るとぼろかったが、一緒に見える滝は美しかった。 続いて、同じく日本の滝100選の龍王の滝へ移動した。 途中道がすごく狭かったが、きれいな段々田んぼと田舎風景を見ることが出来た。 駐車場から遊歩道を歩くこと15分、轟音を立てる龍王の滝に到着した。 水量が多く、落差もあり見応えばっちりだった。 高知市内に移動した。 坂本竜馬銅像、桂浜を見てきた。 ここで、土佐のお土産を買ったりもした。 宿に行き、夕飯を食べるために散策しながら、高知城を見てきた。 今日はたくさん見ることが出来て良かったと思う。 |
滝情報 | |
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落差 | 34 m |
幅 | 5 m (目測) |
滝情報 | 日本の滝100選に選ばれている滝。 約20台駐車可能な無料駐車場があり、そこから遊歩道で10分程。 橋と滝の情景が美しい。 橋に上がれば、滝を間近で見られる。 大きな樽の水を撒いたように見えることから、その名がつけられている。 ■ 看板情報1 この断崖は、高知県では珍しく4億年以上も前の花こう岩で出来ている。 わずか200メートル程度の低標高にありながら、この滝は落差34メートルもある。 大きな樽の水を撒いたように堂々と流れ落ちている姿から大樽の滝と名付けられた。 1956年(昭和31年)に横倉山県立自然公園の一部に指定され、1990年(平成2年)には日本の滝百選に選定された。 ■ 看板情報2 この滝は、落差32メートルあり横倉山を中心とする県立自然公園の一環で、四季それぞれの趣きは、訪れた人々の心に感動と安らぎを与えてくれる。 終戦直後まで、滝の周辺には一抱えもある杉や槍の巨木が茂り、滝壺は青々とした深渕で昼でも気味が悪いほど妖気が漂っていた。 上方には囲炉裏ヶ渕、中樽、上樽などの深渕があり、昔囲炉裏ヶ渕には大蛇の主が棲んでいたとの伝説がある。 |
難易度 | 2.0 |
郵便番号 | 781-1301 |
住所 | 高知県高岡郡越知町越知甲 |
緯度経度(GPS) | 緯度:33.521165 経度:133.242767 地図を表示 ※ Google Mapを利用します |
アクセス | 県道18号線より遊歩道へ |
所要時間 | 10 分 ※ 駐車場・車で行ける所からの徒歩での所要時間 |
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