龍王の滝
| 龍王の滝（りゅうおうのたき） | |
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| 記事No | 0165 |
| 登録ユーザ名 | uinap さん |
| 地域 | 京都府 |
| 日付 | 2010/03/20 |
| 時刻 | 17:00 |
| 評価 | 4.0 |
| 本文 | 開通初日の第二京阪を堪能したのち、京都の龍王の滝へ到着した。 ここは、200選の滝の本に載っていた普通の滝である。 だが、お勧め通り、神秘的な感じが良かった。 他に来た人もいなかったし、人気が全くないし。 ただ、川を渡らないと滝の全貌が見えない場所であった。 渡ってさえしまえば、崖に囲まれた滝が見え、轟音が反響しいい感じであった。 |
| 滝情報 | |
| 滝情報が登録されている項目のみ表示しています。 | |
| 落差 | 13 m |
| 幅 | 3 m （目測） |
| 滝情報 | 井手町にある山城多賀駅近くにある滝。 江戸時代の「山城誌」にも紹介されている。 古くから竜神伝説が伝えられ、日照り続きの時は雨乞いの神事が行われていた。 訪れる人はほとんどいないが、遊歩道などが整備されており、訪問しやすい。 駐車場はないが、路肩の広い場所に数台駐車可能。 崖岩をくり貫いたような場所に出来た滝が美しい。 特に、三面が崖になっているため、滝音が反響しきれいに聞こえる。 ただし、滝の全貌を見るためには、滝を渡る必要がある。 橋などはないため、木々を伝って渡るか、長靴などを用意したい。 また、滝を見るためには崖を下るなど危険な箇所が多いので注意したい。 場所が分かりにくいため、地図を覚えていく必要あり。 山城多賀フルーツライン上にあるため、付近まで来たら、みどり観光農園、フルーツラインを目印に進むと良い。 フルーツラインを進むと、滝への看板があり、1車線くらいの道幅を更に進むと、滝まで550m、350mを示す2箇所の遊歩道入り口がある。 上流側の入り口付近に、滝の説明案内がある。 |
| 難易度 | 1.0 |
| 公式サイト | http://www.pref.kyoto.jp/select200/geo34.html |
| 郵便番号 | 610-0301 |
| 住所 | 京都府綴喜郡井手町多賀小拂8 |
| 緯度経度（GPS） | 緯度：34.818492 経度：135.824557 地図を表示 ※ Google Mapを利用します |
| マップコード | 11834727*74 |
| アクセス | 府道70号線（東側の細い方）より、フルーツライン沿い |
| 所要時間 | 10 分 ※ 駐車場・車で行ける所からの徒歩での所要時間 |
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