眼鏡洞瀑布
眼鏡洞瀑布 | |
記事No | 0162 |
登録ユーザ名 | uinap さん |
地域 | 日本国外 |
日付 | 2010/03/13 |
時刻 | 14:38 |
評価 | 3.0 |
本文 | 台北駅から鉄道に乗り、ローカル線を経て十分、平渓天燈という観光地へ行ってきた。 台湾日の滝である十分瀑布がある所だ。 ローカル線の分岐点である三貂嶺駅で降りた。 この駅、ほとんど工事中だし、他の道路にもつながっておらずかなり危険な場所。 降りる人も他に誰もいなかったし。 駅員さんに十分瀑布へ行きたいと伝えると、40分ほど待つと電車が来ると教えてくれた。 どうやら、二つ手前の瑞芳駅で乗り換えるのが通常の様だ。 ただ、間違えでもないし、時間をロスしたわけではないので、貴重な部分を見られたとは思う。 でも、路線地図に台湾語でもいいから書いておいてほしいと思う。 電車の中に路線図すらないので、まずはそこかもしれないが。 十分駅に到着し、細い商店街を進み、十分瀑布の経路上にある眼鏡洞瀑布を見ることが出来た。 |
滝情報 | |
滝情報が登録されている項目のみ表示しています。 | |
落差 | 10 m (目測) |
幅 | 5 m (目測) |
滝情報 | 平渓天燈という観光地に所在する滝。 平渓天燈は、台北市の東に30kmほど位置する。 近くに台湾一の名瀑と言われる、台湾のナイアガラと言われている「十分瀑布」がある。 眼鏡洞瀑布は、その十分瀑布への経路上にある。 滝の下にある大きな窪み、空洞があるのが珍しい。 平渓天燈は、老街とされ、外国人の観光客は少ないが、日本語の案内書もあある。 そのため、台湾を訪れた際には、滝だけではなく観光としてもお勧めである。 ただ、交通事情が外国人に易しくなく、列車の本数が少ない、時刻表も当てにならないことだけには注意したい。 なお、平渓線はローカル線として観光化されている。 日本統治時代に建設されたものであり、日本式木造建築駅舎などを見ることもできる。 以後は炭鉱路線として使用されていたが、閉山に伴い観光地として栄えている。 |
難易度 | 2.0 |
緯度経度(GPS) | 緯度:25.048961 経度:121.784644 地図を表示 ※ Google Mapを利用します |
アクセス | 平渓線十分駅より徒歩20分ほど ■ 平渓線十分駅までの交通手段 台鉄(台鐵)台北駅より基隆・東方面乗車、瑞芳駅にて平渓線に乗り換え。 分岐点である三貂嶺駅があるが、ここは工事中(2010年3月現在)であり、駅に接続する道路などはなく登山道しかない様な駅である。 三貂嶺駅で乗り換えはお勧めできず、前駅である瑞芳駅で乗り換えする。 ただし、必ずしも上記とおりであるとは限らないので、周りの観光客に確認するか、合わせるようにしたい。 台北駅から約1時間半~2時間 ※ 駅は現地表記は「車站」である。 |
所要時間 | 20 分 ※ 駐車場・車で行ける所からの徒歩での所要時間 |
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